2010年を振り返って

 あと3時間半で2010年が暮れようとしています。2010年は私にとって生涯忘れらない年の1つになりました。1つは学位を取得した年、もう1つは夢がかなった年だからです。これまでその夢をかなえるために努力し続けてまいりました。努力というよりも、その夢にたいする志が現実生活において生じるさまざまなことによって下がらないように、夢をあきらめないようにと精進してきたという表現のほうがしっくりくるかもしれません。

 尊敬する師にその夢実現のご報告をしたときに、ご努力の賜物というお褒めの言葉を賜りました。その言葉を拝受したときには師からこのような言葉をかけていただけると思わず、思わず涙がでてきそうになりました。登山にたとえれば、師はもうすでに頂上におられ、私はといえば、スタート地点にたったばかりです。したがって、とうてい師に追いつけるわけではありません。追いつこうと思ってがんばってきたわけではなく、ただ、師の背中をみて師の志をまねて生きてきたのです。そんな高い位置におられる師が後ろを振り返って労いの言葉をかけてくださる。学術的なことだけではなく真の人格者でおられることをあらためて認識した次第です。私は、自分もそのような師にならなくてはならないと思いました。
 学位取得、夢実現は、もちろん自分の力だけではありません、師のご指導、共同研究者の先生方、諸先生がたのご教示、そして母、家族の支えがあってのことです。あらためてみなさまに心より深謝申し上げます。みなさまにとって2011年も輝く年になるように祈念いたします。

今日は、おせち料理を作りました。
1.田つくり
2.昆布巻き
3.だいこんとにんじんの牛肉巻き
4.黒豆
5.煮しめ
6・なます
7.おいなり

家族が遠出していますので、戻ってきたら年越しそばを作ります。
伊達巻を作るのを忘れました。(編集:元旦に作って追加しました。)伊達巻はその形が書物に似ていることから文化の繁栄を願うものだそうです。。。また、煮しめにレンコンが入っていないです。レンコンは、先を見通す。。。という縁起物だからほしかったけど入荷されていませんでした。代わりに大根とじゃがいもを入れました。米国にいると、あるもので日本的なお料理を作ろうと創作意欲がわいて自己流のものが出来上がります。たとえば、今回は、干ぴょうが販売されていないので、昆布巻きはなんとはるさめで巻いてみました。。。こうして、我が家流、自分流のお正月料理を楽しんでみました。でも、私が日本料理をがんばる理由は、子ども達に日本文化、日本のお正月、お正月料理を味わい、できることなら継承してもらいたいというーいわばアイデンティティの伝達なんです。米国で育っていても日本人としての食文化、正月文化を持ち続けてほしいです。

それでは、みなさま良いお年をお迎えくださいませ。
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by diamondquality | 2011-01-01 11:00 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)