This diary is from a researcher in the U.S.

by diamondquality

和敬清寂から競争戦略まで

今度、わが学科と別キャンパスの学科で授業の一環としてお茶会を実施する。
朝、ホテルに行って美容院で髪を結いあげて着付けてもらって、お茶のお道具だって準備しなければらない。また、お湯のポットも準備しなければならない。
こんな大変なことをあえて行う自分がいる。なぜか。
1.学生さんのため、
2.本学のため、
忙しい毎日のなかで、忙しい毎日だからこそ、心に静寂をもち、自分を見つめなおすことの重要性を学生さんに学んでほしいからだ。また、おもてなしの基本ルーツは、茶道にあり、茶道を通しておもてなしの原理を学んでほしい。さらには、国際社会においてさまざまなことが国際標準化され、共通的なビジネス理論、ビジネス言語などがあるなか、昔から変わらない日本の伝統的な日本文化を継承し、日本人としてのアイデンティティを持ち続けてもらいたい。そういった期待を込めてあえて実施を踏み切ることにした。そうして、私自身も、教育、研究、業務の追われる毎日だからこそ、お茶を通して無の境地に至りたい。

私は、経営学、会計学の教員だし、私の自分の専門の教育ができることをありがたく、そしてやりがいを感じ、大好きと感じている自分がいる。それでは、こうした科目は?メタ認知を通すと、私にやってほしい、私がやったほうがいいと大学側が考えていてそういった委嘱を受けることを光栄に思っている自分がいて、やはり、やりがいを感じ、大好きな科目の1つとなっている。不思議だ。自分が好きだと思っていること、そしてまわりがやってほしいと思うことを受け入れてやっているうちに自分が好きになっていく。このプロセスが私のなかでどのようにおこっているのかわからないが、やはり、科目そのものに入り込んでゆき、自分で楽しめる性質なのだろう。こういうのは先天的か後天的かはわからないが、結果的には、人生を前向きに歩んでいける特質の1つであるから幸せなことだと思う。
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by diamondquality | 2012-01-22 10:36 | Accounting Education | Trackback | Comments(0)
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