試験対策

本日、学生さんはお休みだったけど、教員は平常通り。研究室で執務していると学生さんがいつもより多くひっきりなしに訪れる。本学はOFFICE HOURSを設定しているのだけど、気にしていないようでその時間以外にも訪問がある。どうも、私の経営概論を一生懸命勉強しているようで、その結果、不安や疑問を解決するために質問にきたようである。向かいの研究室におられる学科長も、普段全然勉強しない学生さんが試験対策を作成して暗記しているところをみて微笑み喜んでいるようにみえた。

いままで教室であまり勉強していなかった学生さんが本気で勉強しているのである。はじめは斜めに講義を受けていた学生さんたちが、今は必至に勉強している。なんだか私の心が伝わったようでうれしい。みんな明日がんばろうね。私の研究室には、そういったギャル系の学生さんから癒し系の学生さん、髪の毛を立たせた系風の男子学生さんからおとなしめな学生さんまでみんな訪問にくる。これまで私が公平に対応してきたからだと思う。教師としては当たり前のことなんだけど。

私はどの学生さんにも劣等感は味あわせたくない。どの学生さんも社会にでたとき、胸をはって自分の知識を披露してほしい、そんな気持ちで講義を1年間つづけてきた。ようやく「教師の心がわかってきたのかな」そんな気がしている。

最近は、知識経営だということAKB48(Accounting Knowledge Board48)で覚えてもらった。このフレーズをいうと、受けたのだ。私の経験があるのだが、そうしたちょっとした工夫で学生さんたちはずっと記憶できるものだ。

さあ、最終試験だ。彼らを最後まで見届けよう。
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by diamondquality | 2012-02-07 21:07 | Accounting Education | Trackback | Comments(0)