米国在住女性研究者の日記

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This diary is from a researcher in the U.S.

研究会@東京

昨年末、私の専門とする総本山である学会のある委員会から参加依頼を受けた。その委員会は、昔から学会の大物だけが出席されている、私にとっては別世界の委員会ととらえていた委員会であった。その委員会のオブザーバーとして招聘されたのだ。感無量だ。そして発言を求められても、私は答えることができていた。不思議だ。私はようやく総本山である学会での自分の立ち位置を考えることができるようになってきたといえる。すなわち、今までの私は、学会での立ち位置がまったくなかったのである。それは、無名だったためか、あるいは米国在住組だったためかわからない。日本の学会にはなんだかそういった壁があったのかもしれない。私は、その壁のなかになんとか入れていただけるようになった。
 一方、米国の学会には壁はないと考えられる。いつでもどこでも出入り自由だ。ドラえもんのどこでもドア的な世界だ。そこは実力の世界で出入り自由だが自然と淘汰されている世界であり、壁がない分自分の立ち位置を知ることすらよもすれば考えられない厳しい社会といえる。
 さて、「日本からの発信(evidence from Japan)」にこだわって走ってきた管理人。気がつくと、米国からは、日本を代表する実証研究者の一人として捉えられるようになったきたようだ。英文著書によると。これからの10年の展望は?
 『「日本からの発信evidence from Japan」を超えて』Beyond Japanese evidence
を目指したい。世界の舞台で通用する実証研究をしてまいりたい。

 以上、本日は、大風呂敷を広げてしまった内容になってしまった感が否めない。でも、本日、自分の研究上での決意を表明しておきたい。
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by diamondquality | 2013-03-31 16:08 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)