A Cool Boss!

いつものように正門から帰ろうと、守衛さんに
「お先に失礼いたします」
と言って正門をくぐろうとしたところ、
「Dさん」
と私を呼ぶ声が聞こえた。
その声の方向を振り返ると白いハットでクールカジュアルが似合っている紳士が立っておられた。
Boss「私、私、Dさん」
でも、依然として気づかない私はぽかんとしていた。はっと気がつき、
D「え? T先生ですか」
D「すみません、ぜーんぜん気がつきませんでした。大変失礼いたしました。」
D「まさか、そんなかっこいいいでたちで正門にいらっしゃるとは」
Boss「僕は外の人にあうとき以外はいつもこんな感じですよ。」
D「そうなんですか。さすが米国流ですね。先生とてもかっこいいです」
守衛さんになぜか私が次のように説明する。
「米国では偉い人ほどカジュアルなのです。そして私のようなぺいぺいはスーツなんですよ」
Bossは、
「私、今タクシーを待っているところなんですが、駅までご一緒しませんか」と言ってくださった。
「え、よろしいのですか。嬉しいです。」
と言ってタクシーに同乗させていただいたのだった。

私は実は、着任以来Bossとあまり話す機会がなかった。笑顔で話しくださったことがなかったので、
私はBOSSにあまりよく思われていないかなって勝手に思っていたのだった。だが、本日そうでないことが判明し、安心した。
だって、前任校でもTopや、同僚、学生さん、そうじの方々とみんなに愛されていた天真爛漫なひとだった(自分で言うか???)のだけど、
本務校にきてなかなか心を開くことができていなかった。なんだか空気が読めていないようで、また文化も違うようでおとなしくしていたのだった。
BOSSはそれ以来私にとても優しい。よかった、よかった。やはり人間関係第一だもんね。
[PR]
トラックバックURL : http://diaquality.exblog.jp/tb/20800259
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by diamondquality | 2014-06-11 19:37 | Accounting Education | Trackback | Comments(0)