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米国在住女性研究者の日記

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真夜中の親切心

みなさま、台風はいかがでしたか。名古屋は避難勧告だったとか。ここも台風の影響を受け、通勤電車が2日間運休となった。したがって、急きょバスで行くことになったが、通常20分のところ1時間半もかかってしまった。でも、ここ東北ならではの心温まるできごとがあった。
1つのことは、以下のとおりである。1日め、帰りのバスで運賃を払おうとしたら、小銭が370円しかなく、またお札は5000円札しかなく。そうすると、運転手さん、「いいです、あるだけで、いつか、バスに乗ったら30円払ってくだされば。」私「え?、いいんですが、では、明日バスに乗ったら、30円支払します。」と答えてバスを降りた。私を信用して370円でいいって、私がもし、出張できていただけだったらどうするのだろう。はやり、親切なんだ、この街は。

次に、共同研究者のS先生と打ち合わせするため、国内出張から帰ってくるのを待っていたら、8時に近くなってしまった。そこで簡単に打ち合わせした。以下の報告と論文提出が待っているのだ。

1.10月10日
2 10月14日
3 10月15日

そして、9時半ごろ大学を出てバス停へ向かった。すると、9時30分のバスはもうでてしまって、次は10時40分しかないという状態になった。すると、見知らぬビジネスマンの二人組もちょうどバス停に並ばれていたが、あきらめてタクシー乗り場に向かわれたようだった。私も、仕方なくタクシー乗り場に並ぶことにした。そうしたら、ちょうどさきほどのお二人の方が、タクシーに乗ったばかりで窓を開けられて「よろしかったら、乗りませんか」と言ってくださった。本当だったら、見知らぬ人に声をかけられても乗らないが、直観で悪い人たちではないと風貌で分かったからお言葉に甘えて乗らせていただいた。これが都会だったら、と思うと。。。。。母には叱られた。いい人たちだと分かったし、タクシーの中で話したら、横浜からの単身赴任者のかたがただった。本当は危険だったよね。でもね、本当にいい人だった。その方々がおっしゃるには、「私はなんだかオーラがでていた」らしい。。。。今日は、この街はいい人が集まっている街だってことを書きたかった。でもなんだか、日本も素敵なところだなって思えるエピソードとして書いておきたかった。お二人さま、お言葉に甘えてしまいました。ありがとうございました。また、この街のどこでお目にかかったら、再度お礼を申し上げよう。
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by diamondquality | 2011-09-27 00:01 | Private | Trackback | Comments(0)

Welcome back!

学科長のK先生は、南国帰り、学科主任のS先生は東京帰りと、今日は、学科の先生がた、そして2年生も無事学校に戻り、みんな元気そうでよかった。無事で帰ってくれただけでもうれしいのに、Sくんからはネイティブのステッカー、Sさん、RさんからはMickey Mouseのチョコレート(I love chocolateだってこと知ってるの)、そしてEくんからはスカイツリーのファイルとアニマルのハンカチ(タオル?)を「先生、おみやげです。」ってもらったのです。写真をいずれアップしますね。。。もう教師冥利に尽きます。みんな私のことを考えておみやげを買ってきてくれた。そんな気持ちだけでももう先生は涙がでてきます。ありがとうね。私のことを覚えていてくれて。明日からの勉強もがんばりましょう。

そして今日は、Hくんのお誕生日会。Hくん20歳のお誕生日おめでとう。ケーキおいしかったね。Sさん買ってきてくれてありがとう。「ゼミでは、全員のお誕生日お祝いしているの」って訊かれた。そうだよ。うん、お誕生日ーその人がこの世に誕生した意義、意味を考え、大事にしたいな。
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by diamondquality | 2011-09-26 22:10 | Accounting Education | Trackback | Comments(0)

I feel excited about research?

ようやく、予定どおり(?本当は若干遅れたのだが)本日、1.震災、2、ワークライフバランスの論文がまとまった。さきほど共同研究者の送付してみた。1は、英語論文で、2は日本語論文。全体の構成ができたのであとは、マイナーチェンジのみだから、気は楽になった。2つとも発表されるまでここでは報告できないのでもどかしいが。論文ができてから世に発表するまでの、このわくわく感はたまらない。このわくわく感が私を研究者たらしめている理由だ。恋愛がはじまった頃のわくわく感と似ているかもしれない。新しいことを発見できる喜び、私が発見して誰もがまだ知らない、科学者としての幸福感、充実感。研究者として生きていることをあらためて感謝する日々だ。ありがとうございます。
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by diamondquality | 2011-09-25 10:14 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)

Half way

今日は、連休のあとの土曜日。本来は来週の講義準備に入らなければならないころだ。明日1日でかんばらねばならない。なぜかというと今取り掛かっている研究が3つであって、締切に追われているのだ。
1.震災
2.ライフワークバランス
3.内部統制

1の震災の論文は英文にした。海外にも発信したいからだ。完成度は、7割ということだ。10月10日の研究会の報告PPTは、日本語バージョンで完成した。全体の構成はできたし、ストーリー展開も完成しているので一安心だ。このテーマは被災地にある大学に所属する研究者としての使命でやらねばならないと思っている。(肩に力はいっている?)2は、N先生が待っていると思うとあせる。午後からとりかかろう。
3.これは、私の本来の研究だ。来月、1と2の締切が過ぎたら、がんばります。これは、10月下旬に関西の大学で報告予定。なんだかこう書いてみると、私って頑張り屋?でもね、今目の前のことを全力でこなしていくだけ。でもね、この年代にやらないといけないっていうところがあって。結果はあとでついてくると信じて。
うん、なんとかこなしてやっていきます。
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by diamondquality | 2011-09-24 12:27 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)

Classic Ballet

バレエレッスンの2回め。上達はみられない。他の人がとても上手に思え、劣等感を感じ始めた。みんなみたいに上手に踊れたり、柔らかくなるのにはどれくらい時間がかかるのだろうか。でも、筋肉痛はないし、楽しいから、続けられるだけ続けてみようか。やめるのはいつでもやめられるから。
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by diamondquality | 2011-09-22 16:38 | Private | Trackback | Comments(0)

充実感

今日は、充実感でいっぱいだ。震災の研究が大きくすすんだからだ。われわれの提言も、理論に依拠されたものだ。ここではまだ書けないが。もうすぐ研究会だし、論文の締切も刻々と迫っている。がんばれ→自分
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by diamondquality | 2011-09-19 23:39 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)

I have been swamped.....

日本の某学会が開催されている。これまでは日本にいる限り参加していたのだが。開催大学が九州であり、遠方であることもあって今回は日本にせっかくいるのに欠席してしまった。学会賞へ応募しているので行方が本当は気になっている。。。でも連絡ないから駄目だったと思う。仕方ないね。また、がんばればいいよね。がんばれる?ううん、学位論文に依拠した著書ってそう刊行できるものではないよね。。。でも、選ばれなくもそれも人生だと思って、次は直木賞を狙うか(笑)

ということで心はあせりまくっている。なぜかというと、10月10日の研究会報告、14日の2報の論文提出、10月29日の学会報告。。。それに後期の講義が始まる。新しい科目、非営利会計も始まるのだ。この秋休みが勝負だ。なんとか無事乗り切ることにしよう。
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by diamondquality | 2011-09-18 17:09 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)

クラッシックバレエ

私は、こう見えても小学校の6年生までクラッシックバレエを習っていた。中学受験のためやめてしまったのだった。いつかはクラッシックバレエをもう1度習いたいと思っていたが、娘が私の前勤務先大学付属のPrecollegeで習っていたので、娘の送り迎えと見学で十分バレエにたいする欲求は満たされていたようだった。単身赴任の今、習えそうだけど、研究や教育、業務があるので、時間的に大丈夫かとか体が動くだろうかと迷っていたのが正直なところだ。でも、先週、教え子のSさんと道でばったり会ったことも縁かなって思えてきたのだった。先週、、彼女が今からバレエに行くということで、レオタードのことや先生のことをきいて、思い切って今日から習い始めたのだった。

感想はどうかというと、正直言って本当に楽しかった。やはり体はまだ固いけど、いろいろな基礎がわかっているから雰囲気にはすぐなじめたし、昔のレッスンの流れがよみがえってきたのだ。長い道のりだけど、学生さんのSさんは、「先生、楽しければいいんですよ。」と言ってくれた。そうだ。やっぱり楽しい。1週間に1度のレッスンが待ち遠しい。うん、早く上手にパッセができるようになりたいな。人生っていつでもいつからでも楽しめるってことがわかった。でも、なぜか、お教室では、みんなから「先生って呼ばれている。。。」レオタードのお店の社長さんまで、先生って。。。Sさんの学校の先生だからだと思うけど。。。。バレエ上手でもないのに、教室では先生。。。なんだかへんだよね。でも、ま、いいか。
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by diamondquality | 2011-09-14 22:46 | Private | Trackback | Comments(0)

the first seminar meeting

今日は、はじめてのゼミナールの食事会だった。私の大好きなお好み焼きだった。お好み焼きって日本の地域によってお料理方法が違う奥が深いお料理なのだ。今日は、もんじゃ焼きをはじめていただいた。あんな風にいただくとは知らなかった。明石焼きのようなのだろうか。私のあいさつから始まって、ゼミ長の乾杯、各ゼミ生のひとこと、副ゼミ長の中締め。。。なんだか雰囲気でてきたなあ。うわさ通り、まとまりがあって仲良しこよしのゼミである。ゼミって永遠だもんね。一生つきおうね。ゼミ生にあえてよかった。「先生、本学にきてくれて本当によかった。ありがとう」って言ってくれたときは、思わず涙がでてきた。うん。私も、みんなに会うためにここにきたなって思う。
私のゼミのモットーは、「勉強は厳しく、ゼミ活動は楽しく。」この調子でがんばりましょう。
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by diamondquality | 2011-09-12 23:49 | Accounting Education | Trackback | Comments(0)

Management

私は、英語の名刺にも、専門領域とmanagementの教授とうたっている。一応、学位論文は、managementのなかの専門領域に該当する内容で執筆しそちらが専門なのだが、managementの博士号を取得したということもあって、(おそらく)本学ではmanamgement科目という総論的な科目を担当させていただいている。大御所の先生が担当される科目というイメージがあるので、私に担当させていただいていることは本当に光栄なことだしありがたい。TV局勤務時代の実務経験や大学院博士課程時代に経営学総論や経営史の単位を取得したことが非常に役立っている。それにこの科目を担当していること自体が実に楽しい。この科目ってやはり私は好きなんだなって実感する毎日である。

学生さんが今週なんだかあせっているというか、〇〇先生(私のこと)のmanagementが難しい、どうする?という会話まで聞こえてくる。これで私の試験の目的は3割果たせたと思っている。目的は学生さんのブレインを活性化すること。今まであまりハードに勉強するという機会が多くなかった学生さんが真剣に勉強している。これが目的だったのだ。これが大学生の本当の姿なのだ。みんながんばってほしい。こうした真剣な勉強は本当に身につくのだから。「先生、ぜんぜん暗記できない。」私「ところで何回勉強したの?2回です。」「それではまだまだ、自分の知識になっていないね。5回とおしなさい。そうしたら頭に入るから。」と言ってあげた。でも試験前夜は徹夜はしないでちゃんとよく寝て、朝食は食べて試験に臨むのよと学生さんに言ってあげた。それを聞いた共同研究者は、「そんなことまで指導することはないわ。教員はアカデミックなことだけを教壇で教えることが仕事よ。」と言われた。「はい。わかっています。でも、米国でも資格試験のテキストに前夜の過ごし方が書いてあるように、そういったことも指導してあげたいんです。」「それは母親がいうことよ。」「私は教員であり、母親的なことも指導してあげたい。」「おかしい。大学の教員のすることじゃない。。。」「でも、最初だけ道すじだけつけてあげたいんです、今回だけはそうさせてください。N先生。」

学生さん「はい、がんばります。」といいつつ、場の雰囲気を読んで即効で去っていってしまった。明日の試験、みんながんばろうね。
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by diamondquality | 2011-09-06 22:35 | Accounting Education | Trackback | Comments(0)
This diary is from a researcher in the U.S.