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米国在住女性研究者の日記

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I will miss you all, my students!

本日は、1月末日であった。
まず、試験を行い、そして午後から確定申告関係書類を準備する。
そして採点して、採点表を送付。ふー。
今年はじめて首都圏の大学の会計教育を担当した。
当該大学の学生さんたちから、「この大学で先生のことが一番好き」と言われた。
学生さんって専任の先生だとか、兼任の先生だと区別しないものだから、純粋に「教員」としての教育を評価されたようで嬉しい。

ここで自分の大学時代を思い出してみる。日本国憲法という科目は、非常勤講師として某大の有名教授が招聘されていて大教室で約200名われわれ学生が学部の垣根を超えておしえていただいていた。その先生の講義内容が大好きで、毎回まじめにノートをとっていたものだった。この先生におしえていただいたことによって憲法の勉強が好きになった。この先生だったからこそ、憲法や法律の勉強をがんばった。憲法や法律は奥が深くて勉強自体が楽しかった。そのことを思い出すとやはり担当教員のことをいいと思うのは、専任とか非常勤という立場を超越すると今でも思う。
後に、その先生所属の大学院に入学することになろうとは。。
話が自分の学生時代にさかのぼってしまったが、学生は担当教員が非常勤や常勤は気にしないと聞いたこともあるし自分の学生時代からもいえるであろう。

教育はね、こちらが一生懸命やった分だけかえってくる気がする。
最初、生意気だった君、後期は一度も欠席せず、優秀な成績をとることができたね。
私にいつもじゃれついていた君、もともと優秀な学生で試験前猛勉強したようで優秀な成績をとることができたね。クラスのリーダー役を快く引き受けた君も、よく勉強して優秀な成績をとれたね。

振り返ると、思い描いたクラス展開とすることができたと思う。
当該大学は男子学生が多い質実剛健な大学で、私自身も女性教員の私はなめられるかなって思っていたし、学生さんのほうも私が優しそうだから軽くみることができるかなっていう印象をもっていたように私も思っていた。でも、学生さんは、私があまりに真剣に講義を展開し、ときに、人生における、ビジネスにおける会計の重要さを説きながら、ときに、人生論も話したりもして次第に学生さんとの間に信頼関係を構築することができていったのだ。
「みんな!帳簿の世界に入っている?」「ハーイ。帳簿ワールドに入っていますよ」
「仕訳を制するものは?」と質問するとちゃんと「簿記を制する」と返ってきたものだった。
そして、最終的にはみんな簿記会計がよくできるようになったのだ。
みんなよくがんばったね。

採点しながら、ひとりひとりの顔を思い浮かべた。
この学年のクラスは一生覚えているだろうな。
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by diamondquality | 2014-01-31 22:14 | Private | Trackback | Comments(0)

My work proceeds successfully!

英語論文2つの初校が届いた。
ようやく初校が完了した。ふー。

シラバス(英文)の校正も完了した。ふー。

あとは、採点だ。学部と大学院の採点を終えて明日には送付しないと月曜日に間に合わない。したがって、本日採点を完了しないと、締切に間に合わない。
採点が完了したらそのあとは、別の試験作成と印刷。。。本学は印刷も教員がしないといけない。そして、明日のクラスセミナーは私が英語を担当する。そのあと、すぐに学生さんの面接に同席することになっている。。あー。年度末って1月も師走だ。(先生が走るって意味で)。

そして米国東南部はまたしても雪で休校らしい。今年は天候も大変だ。
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by diamondquality | 2014-01-29 16:54 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)

和敬清寂から競争戦略

私は、本学で表題のとおり、経営概論から生活教養まで担当している。
本学共通科目である生活教養は普通の教員ではなく本学の教育と並び大御所やその道の大家が担当する科目の1つと言われ、この科目を委嘱されていることは本当に光栄に思う。(でも私でいいの?と自問自答しながらすすめているが)
そういう担当領域も私の文化が表層化したものの1つといえる。ひとが有する文化、価値観の表層化したものが言動となるという理論は、E.Scheinからである。この理論は、IAEAの経営文化アプローチにもつながるものである。

これを私自身に適用してみる。
教養的な面と経営学という学術的な面を融合させた文化を有するのが私という教員といえよう。

本日はその生活教養の最終講義日であった。
感想のところに、「先生に実習を取り入れながら教養をおしえていただいて本当に勉強になった」というコメントが多かった。教科書だけではなく生きた実習ーそういう教育アプローチをしていた意義をわかってくれていたことが嬉しかった。
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by diamondquality | 2014-01-28 21:53 | Accounting Education | Trackback | Comments(0)

My new year

今年は、私にとって挑戦する年になりそうだ。
あと、どれくらい研究を構築できるのか。それを考えて集中して研究に邁進していかなければならない。

1.科研費研究:最終年度、もう1つ分析し、新しい論文を完成させること、あとは今年度の論文を世界へ向けて発信すること、
2.震災関連プロジェクト:こちらも最終年度。完成および発信

先に示した記念事業の執筆が完了したら取り急ぎ、上記1および2をmultitaskですすめよう。

記念事業の私の担当箇所は2箇所、ありがたいが、1つ1つ完了させていくしかないだろう。

この間に試験、補講とをすすめていく。お茶会もある。このお茶会は授業の一環である。
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by diamondquality | 2014-01-26 17:51 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)

Project for Aniversary

ある学会のアニバーサリープロジェクトのメンバーとして光栄にも選出された。
本日、その内容について委員長に相談した。
やはり、その領域で業績のある研究者を選出したとのことで、しっかりと後世に伝えるいいものをとはげましていただいた。

ようやくこのプロジェクトに取り組めるようになった。すこしずつだが前にすすんでいくことにしよう。
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by diamondquality | 2014-01-26 16:32 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)

我がゼミの温泉旅行

先日、我がゼミナールの親睦会をイタリアンレストランで開催したことをご報告した。
結局、3月、現役ゼミナールおよび卒業生とで温泉に行くことになった。
卒業式終了後繰り出す。楽しみだ。
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by diamondquality | 2014-01-24 02:38 | Accounting Education | Trackback | Comments(0)

My value for education through my life

学部授業が終了した。
最後に、自分の今後や来年度の担当科目の宣伝をしたら、
大勢の学生さんが前でてきてくれて
「D先生で本当によかった」
「来年も先生の授業とります。」
とくちぐちに言ってくれた。
「Dちゃん、本当にいい先生だった」<Dちゃんと呼ぶなよな。(なぜか私はかげでちゃんづけされやすい)
「最後に一緒に写真をとりましょう」

感無量だった。こんな風に最後の授業を終えたのはじめてだった。
一生懸命やったがいがあった。「全力先生」ともいわれていたっけ。

こうして学生さんがなついてくれることについて分析してみた。
優秀な学生さん、発展途上でがんばっている学生さんも両方受け止められる。
決して叱らず、ほめる。勉強してきたら、勉強してきた分ほめる。
効率的、効果的に勉強することの意義を伝える。
こうしたことができるようになったのは、私が子育てを経験してきた賜物だとおもう。

子どもが勉強することをまるごと受け止めること
子どもが勉強を好きになるようにはげますこと
子どもの勉強過程を見守ること
そしていつもいつもほめること

拙い子育て経験だが、いろいろ学んだようだ。子育ては親育てだ。

そこから、人生観まで思い巡らす私。
人生には、回り道なんてない。すべてがこやしだ。
子育てや悲しいできこと、私のこれまでの人生すべてが会計教育に生かされている。
「ひとは、悲しみの分だけひとにやさしくなれる」
子育てや悲しいできことは私を謙虚にしてくれ、私に包容力、忍耐力を身につけさせてくれたのだ。
子ども達に感謝したい。

そして私の担当した学生さんたち、1年間ついてくれてありがとう。先生はとても楽しかったよ。
これからも自分のキャリアに向かって最善を尽くしてください。先生はずっと見守っています。
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by diamondquality | 2014-01-23 07:09 | Accounting Education | Trackback | Comments(0)

Did I take the cold wave from the U.S.?

The cold wave was likely to settle in for the days before my leaving.
And now the cold wave stays in southern area of Kanto area in Japan...I am waiting for spring, please. January 20 in 2014 is called as Daikan which means the coldest day in winter in Japan.
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by diamondquality | 2014-01-19 17:23 | Private | Trackback | Comments(0)

Master class done!

先日、大学院修士課程のクラスが完了した。
1時間はリース会計の講義をし、もう1時間は大学院生のプレゼンテーションの時間とした。
今年度は、大学院担当がはじめてだったので、準備に時間がかかっただが、やりがいがあり楽しかった。準備自体が楽しかった。最先端の米国の会計を国際財務報告基準(IFRS)と比較しながら講義する。キャピタルリースに該当する4つの基準、そしてさらにLessor側には2つの追加的条件があれば、キャピタルリースに該当する。そしてそのキャピタルリースの意義、利点、そしてリース料、受取利息収入の算出、仕訳など
説明していく。ふー。

そしてブレークを入れたあと、院生さんのプレゼンテーション。
私のMASTER時代と比較したら、すごいなと思えるが、研究者的に、ディスカッサント、レビュアーとしてコメントしていく私。学生さんは、一生懸命メモしていた。私のコメントに依拠して修正していいペーパーを提出してくださいね。期待しています。「先生のコメントは厳しくてごめんね、みんなのペーパーにたいして期待値が高いからだからね。だから許してね」という私。

最後に、学生さんに、
「先生、来年は何曜日に出講されますか」
と訊かれて、またご指導くださいと言われた。教師冥利に尽きる瞬間だ。

その後は、私の好きなKINOKUNIYAで新幹線でいただくものを購入し、帰路へ。
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by diamondquality | 2014-01-19 08:27 | Accounting Education | Trackback | Comments(0)

ゼミナールの親睦会

今年度はじめて私のゼミで親睦会をイタリアンレストランで開催する。私のお気に入りのレストランでだ。今年度はゼミ生と私はキャンパスが離れてしまってこれまでのゼミ生ほど交流できなかったのだ。だからはじめてになってしまった。ゼミ生も楽しみにしてくれているようで嬉しい。

そこで私は、ゼミ長に式次第を考えるように、挨拶、乾杯の担当者などもあらかじめ決めるように伝えた。
ゼミ生たちが社会に出る前にそういったことを仕切ることができるようにすることも私の仕事かなと思ってそうしている。自分でやったほうが早いのだけど、あえて私は口ださず。。。
そして卒業生1期生、2期生とは温泉に行くつもりだ。これは1期生が言い出してくれたのだ。正直嬉しかった。
私は前任校にも2期分ゼミをもったが距離が離れているため、D(私)のゼミナール全員集合かけることはむずかしい。。残念。本当は、D会などと名前をつけて毎年やりたいけど、それは夢でもっておこう。
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by diamondquality | 2014-01-17 06:01 | Accounting Education | Trackback | Comments(0)
This diary is from a researcher in the U.S.