米国在住女性研究者の日記

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This diary is from a researcher in the U.S.

カテゴリ:Private( 114 )

過日、美容院に行ったら、店長さんが、
「D先生(私のこと)は、他の大学の先生と同様に共通項がたくさんありますね。」
「どんな共通項ですか」
「カリスマ性があるとか、優しいとか、1つも2つも上に行っている」
どういう意味かというと他の人とちがう何かをもっている雰囲気があるとのことだ。

私は、自分がそんな風に言われるとは思っていなかったのだが、
プライベートでの問題や、
子育ての苦労、
その他仕事上や人間関係上の苦労が、私を、物事にたいして達観させ、
なんだかカリスマ性を作り出しているのかなと予想する。
達観することは、自分を解放することであり、もろもろの問題を小さなことであると思い込ませ、結果的にはその問題解決策となり、人を成長させるのだ。

私自身は、自分は優しいとは思っておらず、普通にしているのだが、
他の人に比べると優しいそうだ。
過日、学生さんにも先生ってどうしてそんなに優しいのですかと言われた。
苦労しているからかなって思った。

人生に無駄なことはない。すべて糧なのである。
そうだ、前向きに生きていこう。

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by diamondquality | 2018-05-13 14:55 | Private | Trackback | Comments(0)
本日のタイトルは、女性ファッション雑誌に掲載されている女流作家のエッセイみたいなタイトルである。
本日のブログには、私の意見を残しておきたい。
女優や歌手が大失恋する。そのあと、結婚して出産するが、しばらくすると離婚してしまう。二人ともに共通する失恋した相手は、伝統芸能のかただ。その処方箋は新たな恋愛であり、結婚と言われることもある。本当にそうなのかどうかを検証したい。二人とも伝統芸能でない、資産家と結婚するが、短期間で離婚することになる。この女優達ふたりの失恋後の結婚をみると、新たな恋愛という処方箋は処方箋にはなっていなかったと思われる。
 失恋後の次の恋愛を「恋愛」だと思い込んでしまうところに、その前の失恋が及ぼしたであろう悪の影響だといえる。大失恋したあとの心の穴、さみしさを埋めるのには時間がかかる。そしてその穴はとてもつもなく大きい。少しだけ優しくされてしまうと愛されていると勘違いしてしまう。サンプル・サイズは少ないので、汎用性はないが、事例研究の結論として以下の仮説として提示する:

仮説:新たな恋愛は、大失恋の処方箋にはならない。

失恋からの解決策に対する一提言:

この新たな恋愛結婚は、本当は恋愛なんかではないのだ。
寂しさを紛らわすための疑似恋愛にすぎないのだ。
しっかりと空いた失恋による穴を埋めるのに、この疑似恋愛は癒しだと勘違いする。
でも、その疑似恋愛に気づかなければならない。
したがって、大失恋後には、恋をしないほうがいい。
仕事などに没頭することをおすすめしたい。時間しか解決できないのだ。

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by diamondquality | 2018-05-13 13:14 | Private | Trackback | Comments(0)

My Son's Accomplishment

My son won the solo at the final concert. I watched live through on-line this morning.
I am very proud of my son.
Without my help, he got the winner-player at the concert.

1日の時差があって、起きられるかどうか心配だったが、なんとかその時間にPCの前に座ってみた。そうしたら、指揮者と一緒にでてきた。割れんばかりの歓声を浴びながら。我ながら、息子よ、日本人で米国の地で、よくがんばったね、と褒めてあげたかった。と同時に、一方で、人種や国籍を越えて、実力で評価される米国の底力や度量の広さを感じた。

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by diamondquality | 2018-04-30 08:00 | Private | Trackback | Comments(0)

I am recovered!

3月28日から体調を崩し、ほぼ1か月も体調がすぐれなかった。こんな長期にわたって体調がよくないことは私の人生にはなかったので、驚くとともに、これも老化現象なのかと少し考えさせられた。
要因は、まとめると3つだと思われる。
1.所属変更に伴う引っ越しという肉体作業による疲れである。
2.一つに環境の変化に伴う疲れであろう。
3.3つ目は精神的な疲れともいえる。4年間土日なくほぼ毎日働いていたのでその勤続疲労ともいえる。
4.Ph.D学生さんの指導が2か月という短期間かつ高度であったので、指導教員の私まで倒れてしまったのではないか。

ようやく、回復し、本日はいろいろ作業がすすんだ。
某研究費の請求
個人研究費の申請

私にとっては生産的であるのだが、研究周辺作業しかやっていないではないか。もっと研究に費やさないと。明日からは学会報告の準備を始めることにしよう。主査なんだから。

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by diamondquality | 2018-04-22 20:24 | Private | Trackback | Comments(0)

Finally, I feel good....

おかげさまでようやく体調が回復した。
今回は、3月29日(木)の夕刻から体調が低下し、ようやくほぼ1週間で回復したところだ。
でも、実際には夜には咳き込むことがある。近所の病院にいってフル―ではないことは確認できた。高熱はでなかったが、今回は、のどの痛みと咳がひどかった。自宅と研究室の引っ越し疲れであろう。

4月初めての土日、久しぶりに土日に休める体制に戻った。4年間の蓄積疲労があったのだろう。土日が休めず、授業がびっしりでは疲れがたまっていたのだろう。ようやく、肩の荷をおろせた。

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by diamondquality | 2018-04-07 20:15 | Private | Trackback | Comments(0)
結婚を目的にしてはならない。結婚に不可欠な愛は、仕事上の目標に向かっていく過程でみつかり、育まれていくものである。

アイドルグループのひとりと女優さんが結婚した。その筋の一流を目指せば、おのずと同志はみつかり、人生を共にできるということをあらためて学んだ。仕事、その道を究めよう。そうすれば、きっと人生の伴侶もみつかるのである。女優とアイドルの結婚に関するいくつかのケースから導出された仮説は以下のとおりである:

仮説1:異性を追い求めるよりも、仕事に邁進すれば、おのずと人生の伴侶もみつかる。

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by diamondquality | 2018-03-25 11:20 | Private | Trackback | Comments(0)

My Son's Growth

 今回の渡米目的のもう1つは、長男に会うことであった。諸般の事情から夏休みもクリスマス休暇にも会っていなかった。長男が空港まで迎えにきてくれた。先週金曜日のドカ雪がまだ側道には残っているなか、母親としては心配であったが、なんとかホテルまで送ってもらった。そして次の日は、長男のオーケストラのクラスを参観させていただくことができた。
 午前中は買い物に付き合ってもらった。そして、長男のアパートに行ってみた。テーブルには、おばあちゃんからのカードやらギフトなどが置いてあったので、片付けたり、お掃除をしたりしてあげた。そしておにぎりと味噌汁、卵焼きを作ってあげて二人でいただいた。なんだか照れ臭かったが、おいしいおいしいと食べてくれてとても嬉しかった。こういう平穏の日々を「幸せ」というんだろうなって思った瞬間であった。
 午後からは、指揮者に承諾いただいて、挨拶をしてオーケストラのクラスを参観させていただいた。練習ルームに入って演奏を聴いた。長男はおかげさまでオーケストラでソロ奏者としてオーディションに勝ったようだ。練習の前には他の部員たちの椅子や譜面台を自ら並べている姿は、私の背中を見て育ったんだなってつくづく思う←親ばか。指揮者もいいかたでご挨拶に行って写真をとらせていただいた。なんだか、こうした米国の大学院でひとりでがんばっている長男の姿をまじかでみて、2歳半からスズキ・メソッドでバイオリンを始めたころのすさまじい練習風景がフラッシュしてきて涙がでてきた。息子が自らバイオリンに向かうのを待っていて本当によかった。どの子供にも無限大の才能がある。それをほめて辛抱強く受け止めて待って伸ばしてあげるのが親の役目だ。特技が仕事や夢になるのってすばらしいなってうらやましかった。
 息子は、母を一応街で一番素敵なレストランに連れて行ってくれた。お勘定の支払はもちろん母親だけど。ラザーニャを注文したけど、これまでいただいたラザーニャのなかで一番おいしかった。ありがとう。息子よ。今回は、大人どうしとしていろいろなお話もできた。息子が母を身近に感じるようになったことを私のほうも感じた。これから学会のたびに、息子を訪問することにしよう。大きくなった息子。がんばっている姿を見せてくれるだけで親孝行だよ。

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by diamondquality | 2018-03-13 20:45 | Private | Trackback | Comments(0)

お引越しの神髄

本務校が変更となるに伴い、自宅も引っ越しした。「引っ越し」は、経済的にも、肉体的にも負担が多いと思っている人が多いと思われるが、自分もその一人であった。しかしながら、今回の「引っ越し」は、私にたくさんのメリットをもたらしてくれたのだ。そう、だからタイトルは引っ越しの神髄。
引っ越しという機会は、自分の周りをダブルチェックして取捨選択できる機会といえる。それは持ち物だけではなく、人間関係もいえるのではないだろうか。
 これまでの私は、自宅マンションでは寝室兼研究室の1室だけを使って生活していたのではないかと今では思える。北に配置された和室には自分の洋服、靴、ハンドバックなどがすべて保管されていたのだが、内容については把握もしていなかったので、結果的には、日常的に自分の見える範囲のもので生活をしていたと思える。なんだか人生を損していたように思える。
 現在、新天地の新居に入居して各部屋の自分の所有物がすべて把握できるようになった。所有物が可視化されるようになったのである。引っ越しは、現時点における所有物およびその周りを認識できる機会なのである。誰かが言っていた灯台理論のようなものだ。引っ越しによって自分の周りが明るく照らされ、自分に何が必要なのか必要でないかを識別できるようになるのである。日頃からこのような灯台理論を汎用している方は、これができるのであろうが、私のように日々、作業に追われている人は、引っ越しがいい機会となりうるのである。今回の引っ越しにより、自分の靴、ハンドバック、洋服すべて把握できて、なんだか新たな購買意欲が湧かなくなった。自分の所有物が明らかとなったうえで、自分の生活を送るることはとても心が軽やかになるものだ。
 さあ、これで新生活のもとに、研究に精進しよう。

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by diamondquality | 2018-03-13 18:03 | Private | Trackback | Comments(0)
 新居ではチャイコフスキーやバッハなどクラシック音楽やオペラ音楽を聴きながら、研究をすすめている。概念研究は静寂のほうが効果的であるが、データ入力など単純な繰り返し作業は、音楽を聴きながらのほうが効率的にすすめられる。
 現在は、「オペラ座の怪人」を聴いている。曲を聴くと、その頃聞いていたときの心情までフラッシュ・バックしてくるので、不思議だ。そのときの心情だけではなく、当時の匂いや食感までも湧きおこってくる。五感を駆使して生きているのだと感慨に浸る。当時、音域が広いヒロインの歌唱を必死に練習したことを思い出した。

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by diamondquality | 2018-02-27 06:00 | Private | Trackback | Comments(0)
私は、震災後に、被災地に米国から赴任した。その際、宿舎に居住させていただいたこともあり、自分の食器が手元になかった。その後大学を移籍したとき、家具も実家から送ってもらったり、食器も送ってもらったりしたりして、ようやく生活ができるようになったのであった。ただ、お料理に合うそれぞれの食器が本当に足りなかった。特に米国でよく作っていたパスタ料理に合うお皿がほしくてたまらなかった。そこで、Wedgewoodを探してみた。偶然、Jaspar Conranとのコラボのパスタ料理用の大皿が販売されていたので、早速購入してみた。すると、他の器にはない、Wedgewoodの白さの美しさに虜になった。この新天地に来て、真の生活が始まるようである。今日は、パスタ・サラダをつくることにしよう。

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by diamondquality | 2018-02-26 16:38 | Private | Trackback | Comments(0)

This diary is from a researcher in the U.S.


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