米国在住女性研究者の日記

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This diary is from a researcher in the U.S.

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 新居ではチャイコフスキーやバッハなどクラシック音楽やオペラ音楽を聴きながら、研究をすすめている。概念研究は静寂のほうが効果的であるが、データ入力など単純な繰り返し作業は、音楽を聴きながらのほうが効率的にすすめられる。
 現在は、「オペラ座の怪人」を聴いている。曲を聴くと、その頃聞いていたときの心情までフラッシュ・バックしてくるので、不思議だ。そのときの心情だけではなく、当時の匂いや食感までも湧きおこってくる。五感を駆使して生きているのだと感慨に浸る。当時、音域が広いヒロインの歌唱を必死に練習したことを思い出した。

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by diamondquality | 2018-02-27 06:00 | Private | Trackback | Comments(0)
私は、震災後に、被災地に米国から赴任した。その際、宿舎に居住させていただいたこともあり、自分の食器が手元になかった。その後大学を移籍したとき、家具も実家から送ってもらったり、食器も送ってもらったりしたりして、ようやく生活ができるようになったのであった。ただ、お料理に合うそれぞれの食器が本当に足りなかった。特に米国でよく作っていたパスタ料理に合うお皿がほしくてたまらなかった。そこで、Wedgewoodを探してみた。偶然、Jaspar Conranとのコラボのパスタ料理用の大皿が販売されていたので、早速購入してみた。すると、他の器にはない、Wedgewoodの白さの美しさに虜になった。この新天地に来て、真の生活が始まるようである。今日は、パスタ・サラダをつくることにしよう。

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by diamondquality | 2018-02-26 16:38 | Private | Trackback | Comments(0)

A Storm of Review Requests

 現在の状況:
 本日、日本の学会誌の査読を終え、査読報告書を英語で作成して提出した。ふー。如月は、これで米国のジャーナル1報、米国のカンファレンス2報、本日に日本の学会誌1報、合計4報の査読を引き受けたのであった。この査読数が多いのか少ないのか。同僚に査読のことを話すのは自慢に聞こえたり、愚痴にとらえられたりするのでほとんど話さないので、他の状況はわからない。どなたかもおっしゃっていたが、査読はボランティアで、誰も私の貢献はわからないものである。なぜ引き受けるのか。ピア・レビューという言葉があるのように、拙稿も多くの査読者によって査読されて質を向上させることができた。その恩返し的な学会への貢献と考えている。それにしても、なぜか私には、日本語論文は回ってこない。日本の学会でも英語論文ばかりまわってくる。私は海外要因なのか(笑)。
 査読の意義:
 論文を査読付きジャーナルに投稿しない研究者は、このような切磋琢磨的に論文を査読される経験、また査読を依頼される経験もないことだろう。私は、海外ジャーナルの査読者に鍛えていただいた。大学院で研究指導をしている教員は、自身が論文を書くことは当たり前であるが、海外ジャーナルに投稿することを目標にして研究していかなければ、社会科学論文を学生さんに指導することもむずかしいことであろう。どういうところに論点があるのか査読によって明らかにされるからである。研究指導自体は、人から学ぶものではない。研究指導は、論文を執筆し、論文を投稿し、査読を受けて自然に見に着くスキルで行うものなのである。人のことなんて心配しなくていいのだが、やはり、日本の研究の質の向上をめざしていかなければならないと思っているので、つい心配してしまう。


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by diamondquality | 2018-02-25 19:48 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)
本日は、晴天なり。マンションから連峰が展望できます。本日は、何峰あるかも数えられるくらいいいお天気です。そして洗濯日和。今からお洗濯をいたします。物干しも購入いたしました。ただ、マンションの美観を考えて低い位置で干すようになっています。当該マンションの1つ1つの設計が、すばらしいです。

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by diamondquality | 2018-02-25 11:51 | Private | Trackback | Comments(0)

My Mission Here!

今、新天地に到着して思ふこと「人間万事、塞翁が馬」:

 この新天地に来て思うのは、この新天地へ着地は、むしろ、この地で研究および教育をするように神様から与えられた賜物ではないかと思う今日この頃なのである。確かに物理的に世界へのアクセスが近いところにいたので、最初は世界へのアクセスが遠くなる気がしていた。その点については時間や経済力で解決可能な問題であり、本質的な問題ではないと思える。
 私がいなくなったあとの組織というのは、人が減ってしまってきている状態になっている。1年でこうやって組織に変化が起きてしまっているのである。ゼミの学生さんは、私がいい組織にしようと努力していたことをわかってくれていた。入試説明会でも、説明会参加者さんのなかで入学可能性のポテンシャルが高い参加者さんには特に本組織で学ぶ論拠を熱く伝え、本院への入学を促進させてきたつもりだ。そのような地道な努力を積み重ねて組織を活気にあるものとさせてきたことに自負している。それが1年でこのような状態になってしまうとは。。。母が私にいつも言ってるように、私は人を巻き込む何かをもっているらしいので、私がいない組織はやはり、人は集まりにくくなっているのではないかと思う今日この頃である(思うのは自由だもんね)。
 人が集まる組織や場所、人が魅力を感じて活気がある組織や場所は、人がつくるのである。私は、この新天地から、人や資源を引き寄せられるような魅力ある研究、教育をしていきたいと思う。問題の根源は、場所にあるのではなく、人なのである。この地において学術上の「魅力」を向上させるために精進していきたい。私は、この新天地が好きだ。大好きになりそうだ。明るく、活気がある街、食材が新鮮で食べ物やお酒がおいしい街。この街はまだ伸び盛りである。私には使命が与えられ、この地に降り立ったのだ。私は、この街に来るようになっていたのだ。あと10年、私がこの地から世界へ発信していく。以前に移籍したときに感じなかった思いを受け止めている自分がいる。

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by diamondquality | 2018-02-24 14:35 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)

My Environment to Study....

研究環境:

 4月から研究環境が変化する。まず、自宅マンションが快適になった。マンション自体、ソフト関係すべてがグレードアップした。すなわち、拙研究環境の一部が改善されたと言っても過言ではない。研究デスクまわりは非常に明るい。連峰を展望しながら、お寺に見守られながら静寂のなかで研究を構築できる。これまでのマンションは、鉄道の音がひっきりなしにあった。また、南向かいにマンションがあり、展望できる景色は、コンクリートであった。このような環境の改善は、きっと拙研究にも大きくいい影響を及ぼすであろう。作家の村上春樹さんは、引っ越しが好きと言っていた。私は、引っ越し作業は大変だし、引っ越し自体はあまり好きになれないが、引っ越しによる環境の変化は、拙研究を向上させるいい機会となり、引っ越しは正の影響があると強く思う。

 過日、現本務校の事務方がマニュアルに依拠したやり方を私に押し付けてきた。私は、K費が支出されないことを覚悟して自分自身を守るため、私の主張を通した。事務方には自分でK本部に説明すると伝えたところ、事務方は自分で確認したらしい。事務方がK本部に確認したところ、私のような事情もあることがわかり、K本部からの回答をメールで寄こしたのであった。すべてが解決できた。K研究も、おかげさまで資金に支えられて継続可能となり、不安も解消された。

 やはり、母の占いどおり、私の2018年はいい年になりそうだ。

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by diamondquality | 2018-02-24 12:56 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)

My Favorite and My Residence

私の好きなものと私の家:
私は、葡萄と葡萄酒が好きだ。原材料のぶどう自体と原材料から醸造されたワインー両方が好き。特に米国産の緑色の葡萄が大好きだ。輸入物ということで日本の方はあまり購入されないらしく、私の前の街のグローサリーでは、輸入ぶどうの消費の半分は私の個人的購入であったことであろう。分析してみると、葡萄の甘さと瑞々しさがおそらくお気に入りなのだと思う。苺やメロンは代替にならないのである。
 本日は、自宅にL.Pickerの油絵を飾ってみた。偶然にも葡萄と葡萄酒の絵画だ。こうして、私のお気に入りが増えていく。

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by diamondquality | 2018-02-24 10:42 | Private | Trackback | Comments(0)
来週は、学会報告出張だ。2報もプレゼンテーションを行う。当学会Websiteに行ってみたら、先週はUPされていなかったプログラムがUPされていた。当学会カンファレンスは、すべての報告を拝聴したいというプレゼンテーション内容となっている。あーゆっくりしたいのに、また、学会中も忙しくなることであろう。

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by diamondquality | 2018-02-24 09:17 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)
もう如月の最終週だ。28日しかないこと、すっかり忘れていた。2月末の締切物は、26日、27日、28日で完了しなければならないということだ。ふー。以下は備忘録である。
1.某学会誌の査読。
2.某カンファレンスの査読。
3.某学会の事務局としての当期報告書
4.大学に提出する書類(残り1通)
5.CFOセッションの概要
6.大学のシラバス修正
7. 某大学のシラバス提出
8.そしてAAAカンファレンスのプレゼンテーション準備→これはフライトのなかでやるしかないかも。。。どうしよう。

以上の7つを本日、明日、明後日で完了しなければならない。よし、集中力で乗り越えるぞ。


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by diamondquality | 2018-02-24 09:14 | Accounting Research | Trackback | Comments(0)
 新天地に来て4日め。ひとびとは、生まれも育ちもこの街のかたが多いようだ。この街のひとびとはみんな親切だ。新しいカーテンを買いにローラ・アシュレイの入っているデパートまで歩いて行こうとしたが、実はストアの方が駅からまっすぐ歩いていらしてくださいと教えてくださったので、自分では駅からまっすぐ歩いていたつもりだった。ただ、根っからの方向音痴のため、東へ歩くところ、南へ歩いてしまっていたのだった。ただ、そこでラッキーだったのは、全然違う交差点で通常あまり通らないらしいタクシーに偶然乗せてもらえたのだった。そのタクシーの運転手さんは街なみを教えてくれながらデパートまで連れていってくれた。そして、最後に10円おまけまでしてくれた。そんなことがこれまであったのだろうか。
 なぜカーテンにこだわっているのかというと、ベッドカバーがローラ・アシュレイの花柄模様なので、カーテンもおそろいの英国調にしたかったのだ。ローラ・アシュレイのストアのかたは、私にローラ・アシュレイのカーテンを持ち帰って新居にかけてみてくださいと言ってくれた。でも、新居に実際にかけてみると、花柄模様がにぎやかすぎて整合していなかった。残念だが、無地のカーテンにしなければと思った。翌日、バスでカーテンを返しに行ってきた。でも、バスルームも、みんなローラ・アシュレイの世界になった。この街に住むことに、なんだかわくわくしてきた。
 
私は、この街に受け入れてもらえるだろうか。

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by diamondquality | 2018-02-18 20:21 | Private | Trackback | Comments(0)

This diary is from a researcher in the U.S.


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